スタッフブログ
「CTなしのインプラント治療は危険?失敗を防ぐために知っておきたいこと」
「インプラント治療を考えているけど、CT撮影って本当に必要?」
「他院で『レントゲンだけで大丈夫』と言われて不安…」
そんな方にこそ知っていただきたいのが、“CTを使わないインプラント治療のリスク”です。
大阪市都島区の津田歯科矯正歯科では、すべてのインプラント治療に歯科用CTを使用し、正確・安全・失敗のない治療を心がけています。
この記事では、「なぜCTが必要なのか?」「CTなしだとどんな危険があるのか?」を、わかりやすくご説明します。
■ CTを使わないインプラント治療の“怖さ”
✅ 見えない部分が“見えていない”まま治療される
レントゲン写真だけでは、骨の厚みや奥行き、神経や血管の正確な位置までは把握できません。
平面的な画像だけを頼りにインプラントを埋入することは、**“目をつぶって手術するようなもの”**です。
✅ リスク① 神経や血管の損傷
CTなしでインプラントを埋め込むと、下顎の中を通る下歯槽神経や上顎の上顎洞などを傷つける恐れがあります。
➡ 痺れ、麻痺、激しい出血などが起こる可能性があります。
✅ リスク② 骨量不足に気づけない
インプラントにはある程度の骨の厚み・高さが必要ですが、CTを撮らずに骨が足りない場所に埋入すると、
➡ インプラントが早期に脱落したり、骨と結合しないなどの失敗リスクが高まります。
✅ リスク③ 治療計画が曖昧になる
CTを使えば3Dで骨の状態や角度、インプラントの最適な位置が正確にわかるため、
➡ 治療の精度・美しさ・持ちの良さが大きく変わります。
CTなしでは、“感覚頼り”の治療になってしまうことも…
■ 津田歯科矯正歯科がCTを使ったインプラント治療にこだわる理由
✅ 歯科用CT完備(院内撮影・即日診断可)
当院では、最新の高解像度歯科用CTを使用し、患者さんの骨や神経の状態を3次元的に確認。安全性を最優先にしたインプラント治療を行っています。
✅ CT+デジタルシミュレーションで“安心の見える化”
専用ソフトでインプラント埋入位置を事前にシミュレーションし、
➡「どこに」「どんな角度で」埋めるかを事前に可視化・説明。
患者さんにも納得いただいたうえで治療を進行できます。
✅ 安全性・審美性・長期安定の3拍子そろった治療
CTを活用することで、
周囲の健康な歯や骨を傷つけない
顔のバランスや咬み合わせも整える
インプラントが長持ちする理想的な位置に埋入可能
➡ 結果として、見た目・機能・安全性すべてに優れた治療が実現します。
■ インプラントは“技術だけ”ではなく“診断力”が重要
どれだけ技術があっても、情報が不足していれば事故は起きます。
インプラントは「埋めるだけの治療」ではありません。
事前の診断と計画こそが、成功のカギです。
■ まとめ|CTなしのインプラントには注意を
✅ レントゲンだけでは見えない情報が多すぎる
✅ 神経・骨の位置を誤ると深刻なトラブルに
✅ CTがあってこそ、安全・正確な治療ができる
津田歯科矯正歯科(大阪市都島区)では、すべてのインプラント治療にCT診断を導入。
患者さん一人ひとりに最適で、失敗のない安心なインプラントをご提供します。
📞【まずは無料カウンセリングから】
▶ 公式サイトをチェック
▶ 「インプラント相談」受付中
▶ セカンドオピニオンや再検討も大歓迎です
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