エアフロー・ホワイトニング
【矯正中でもクリーニング可能】他院で矯正中の方も歓迎します|都島区の津田歯科・矯正歯科
おはようございます、大阪市都島区の「津田歯科・矯正歯科」です🦷
近年、矯正治療を受ける方は年々増えており、マウスピース矯正やワイヤー矯正など幅広い選択肢があります。美しい歯並びを目指して矯正を始めたものの、実際に治療が始まると「口腔ケアの難しさ」に直面する方も少なくありません。
特に、矯正中の患者様からよくいただくお悩みのひとつが、
「矯正している歯科ではクリーニングをしてもらえない」
「定期検診では装置のチェックだけで、歯のクリーニングはしてもらえない」
「矯正中に歯石やステインがついてしまい、不安」
といったものです。
当院では、他院で矯正治療中の方でも歯のクリーニングを承っています。
この記事では、矯正中のクリーニングの重要性と、当院が提供できるサポートについて詳しくご紹介します。
矯正中にクリーニングが必要な理由
1. 矯正装置がプラークをためやすい
ワイヤー矯正ではブラケットやワイヤーが歯の表面に装着されるため、歯ブラシの毛先が届きにくくなります。その結果、磨き残しが増え、プラーク(歯垢)や食べかすが停滞しやすい状態になります。
2. 虫歯や歯周病リスクの上昇
矯正中は清掃が不十分になりがちなため、虫歯や歯肉炎を発症するリスクが高まります。
せっかく歯並びをきれいにしても、治療中に歯を失ってしまっては本末転倒です。
3. ステインや歯石がつきやすい
矯正装置の周りは唾液の流れが悪くなるため、ステイン(着色汚れ)や歯石が蓄積しやすい環境です。特に、タバコやコーヒーを日常的に摂取する方は、矯正前よりも着色が気になることがあります。
4. 見た目やモチベーションの低下
矯正は1年以上かかることが多く、治療中のモチベーション維持が大切です。
口の中が汚れていたり、見た目に着色が増えたりすると、矯正への意欲が下がってしまう方もいます。
定期的にクリーニングを行うことで、口腔内を清潔に保ち、快適に矯正を続けることができます。
矯正歯科でクリーニングをしてもらえない理由
実際に、「矯正治療を受けている歯科でクリーニングを依頼したけど、断られてしまった」という声も耳にします。なぜそのようなことが起こるのでしょうか?
1. 矯正に特化したクリニックでは一般歯科を扱っていない
矯正専門の歯科医院では、虫歯治療や歯石除去といった一般歯科診療を行っていない場合があります。そのため、装置の調整はしても、クリーニングは別の歯科で受ける必要があるのです。
2. 保険診療の対応ができないケース
矯正は自由診療で行われることが多いため、保険診療(スケーリングや歯周病治療)に対応していないクリニックもあります。その結果、「矯正はできるけど、クリーニングはできない」という状況が生まれます。
3. 矯正装置が邪魔で十分に処置できないと考えられている
「装置があるとクリーニングが難しい」と判断されることもありますが、実際には矯正中でも専用の器具を使うことで十分にクリーニング可能です。
津田歯科・矯正歯科の特徴
当院では、他院で矯正中の患者様に対しても積極的にクリーニングを行っています。
1. 他院で矯正中でも受けられる
「うちで矯正をしていないから」という理由で断ることはありません。
どちらの医院で矯正を受けていても、当院でクリーニングをお受けいただけます。
2. 矯正装置に対応したプロフェッショナルケア
矯正装置の周囲に溜まりやすい歯垢や歯石を、専用の器具と経験豊富な歯科衛生士が丁寧に除去します。ブラケットの隙間やワイヤーの周囲など、ご自身で磨きにくい部分も徹底的にケアします。
3. 保険診療で対応可能
当院は一般歯科も併設しているため、歯周病予防の一環として保険診療でのスケーリング(歯石取り)が可能です。
費用面を気にせず、定期的にケアを続けられます。
4. ホワイトニングやエアフローも選択可能
「見た目の着色が気になる」という方には、エアフローによるステイン除去やホワイトニングもご案内できます。矯正中でも可能な方法をご提案します。
矯正中におすすめのクリーニング頻度
一般的には3〜4ヶ月に1回の定期的なクリーニングが推奨されますが、矯正中は特に汚れがたまりやすいため、1〜2ヶ月に1回のケアがおすすめです。
ワイヤー矯正:月1回程度
マウスピース矯正:2〜3ヶ月に1回程度
口腔内の状況(歯石の付きやすさ、歯ぐきの状態)に応じて調整
当院では、患者様の生活習慣やリスクに合わせて最適な通院間隔をご提案しています。
矯正中にご自身でできるホームケアの工夫
クリーニングと合わせて、毎日のセルフケアも欠かせません。
矯正専用歯ブラシやタフトブラシを使う
デンタルフロスやスーパーフロスを併用する
フッ素入り歯磨き粉で虫歯予防
着色の原因となるコーヒーや紅茶はストローを使う
当院では、患者様ごとの矯正装置に合わせたブラッシング指導も行っています。
矯正中に定期的なクリーニングを受けることで得られるメリット
矯正中に歯科医院でのクリーニングを受ける最大のメリットは、むし歯や歯周病を未然に防げることです。矯正装置があることで普段のブラッシングでは落としきれないプラークや食べかすが必ず残ってしまいます。特にワイヤー矯正では、ブラケットの周囲に汚れが溜まりやすく、そこからむし歯が広がるケースが少なくありません。
定期的にプロの手によるクリーニングを行えば、汚れを確実に取り除き、装置を外したときに白く健康な歯が残る状態を保つことができます。また、口臭の原因になる汚れや歯石も取り除けるため、矯正中でも快適に日常生活を送ることができます。
他院で矯正中の方も安心して受けられる当院のクリーニング
当院では、他院で矯正治療中の方にも制限なくクリーニングを行っています。「矯正を始めた医院ではクリーニングの予約が取りづらい」「矯正治療中は他の医院で診てもらえないのでは…」といった不安を抱えている方も少なくありません。
津田歯科・矯正歯科では、患者様の口腔環境を守ることを最優先に考えております。そのため、矯正治療の主治医が当院でなくても、安心してご来院いただけます。 治療経過に影響を与えることはなく、むしろ衛生状態を維持することで矯正の効果を最大限に引き出すことができます。
当院のクリーニングの特徴
専用器具による丁寧な清掃
ワイヤーやブラケットの周囲など、セルフケアが難しい部分も専用の超音波スケーラーやハンドスケーラーを用いてしっかり除去します。歯科衛生士によるブラッシング指導
装置の種類や歯並びに合わせたオーダーメイドの磨き方をお伝えします。矯正中はブラシの当て方が通常と異なるため、プロによる指導でご自宅ケアの質が大きく向上します。歯面研磨とステイン除去
歯の表面に付着したステインやバイオフィルムを除去し、歯をツルツルの状態に仕上げます。これにより汚れが再付着しにくくなり、むし歯予防効果も高まります。
こんな方におすすめです
矯正中で歯磨きが難しく、むし歯や口臭が心配
他院で矯正中だが、クリーニングの予約が取りづらい
矯正を始めたら歯ぐきが腫れてきた
装置の周りが着色して見た目が気になる
健康な歯で矯正を終えたい
矯正は数年にわたる長期治療です。その間に口腔内環境が悪化してしまうと、せっかくの矯正効果が台無しになってしまいます。当院のクリーニングは、そんなリスクを減らし「きれいな歯並びと健康な歯」を両立させるサポートになります。
まとめ
矯正中は、装置によって歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
しかし矯正歯科ではクリーニングをしてもらえないこともあり、口腔ケアに悩む患者様は少なくありません。
当院「津田歯科・矯正歯科」では、他院で矯正中の方でも安心してクリーニングを受けていただけます。
矯正装置に対応した専門的なケアで、治療中も清潔で健康なお口を保ち、美しい仕上がりにつなげていきましょう。
都島区で矯正中のクリーニングをご希望の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
アクセス・ご予約方法
津田歯科・矯正歯科
〒534-0015 大阪府大阪市都島区善源寺町1-5-37 美代志ビル1階
大阪メトロ谷町線「都島駅」より徒歩3分
📞 06-6922-6480
🌐 Web予約はこちら
診療時間:
平日 9:30~13:00/14:00~18:00
土曜 9:30~13:00/14:00~17:00
休診日: 木曜・日曜・祝日(GW・お盆・年末年始あり)
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