スタッフブログ
マウスピース矯正をされてる皆さん、着色気になりませんか??
こんばんは、津田歯科・矯正歯科です🦷✨
マウスピース矯正をされてる皆さん、着色気になりませんか??
私も今マウスピース矯正をしているのですが、着色が気になっていました🥲
かなり気をつけているつもりなのですが、気づいたら着色が😞😞😞
マウスピースをつけたまま、極力飲み物は飲まないようにしています。でもお茶だけは飲んでしまっています😣
あとはマウスピースを外して食事をしたり紅茶を飲んだりしたあとは必ず歯磨きもしくは洗口してからマウスピースを戻しています。
これだけ気を使っていても着色が……
そこでエアフローをしてもらいました🦷✨
綺麗に着色がリセットされて嬉しかったです🥰
やっぱりエアフローはすごいです👍
自信を持ってオススメできます😊😊
当院で使用しているエアフロープロフィラキシスマスターはバイオフィルムを低侵襲で除去できるプロフェッショナル歯面清掃法が行えます🦷✨
バイオフィルムとは微生物の集合体のことです😖数種の細菌がコミュニティーを作って増殖した膜状のもので、細菌が外的要因(薬剤、体内の免疫反応、口腔内の環境変化など)から身を守るために作ります。 台所やお風呂場の排水口などにも発生するヌルヌルした膜ができることもありますが、あれがバイオフィルムです。
口腔内のバイオフィルムが疫学的な主因となり、歯周病、う蝕(虫歯)の炎症を引き起こします。
エアフローによる専門的処置を施すことで、バイオフィルムを抑制し、口腔と全身のより良い健康を実現させることが可能になります👩⚕️
1970年代にスエーデン「イエテボリ大学」Dr.リンデとDr.アクセルソンにより確立された「予防歯科学」はヨーロッパ歯周病学を世界的にリードしてきました。
「GBT」(GUIDED BIOFILM THERAPY)は、ヨーロッパ歯周病学会提唱の以下の推奨です。
🦷プロフェッショナルによる機械的なプラーク除去(PMPR)
🦷ホームケアーのための口腔衛生指導(OHI)
🦷「GBT」の特徴🦷
🦷バイオフィルム除去前に染め出しを行う
🦷エアフローやペリオフローを使い歯肉縁上や縁下のバイオフィルムや早期硬化前の歯石を除去する
🦷スマートピエゾン超音波スケーラーによりデブライトメント(歯面のバイオフィルム除去と滑沢化)と必要に応じて歯石除去する
🦷低い侵襲に留め、手用、超音波スケーラーの使用の必要性を低減できる。
🦷効率的で小児や初期う蝕予防や歯周病予防にも適応!
まずバイオフィルムを染め出しする理由はバイオフィルムは肉眼ではほとんど見えないからです。染出しすることで多くのバイオフィルムが見えるようになります👀
染まった部分を効率的にエアフローにより除去していきます☺️
このシステムは小児〜高齢者の方、矯正中の方でも行えます👩⚕️
ドイツの消費者団体「Stiftung Warentest」(2015 年7 月)により、従来の歯面清掃では、歯間バイオフィルムのわずか50%しか除去できないことが公表されました。
当院では積極的にエアフローをご案内しております🦷
定期的なエアフローでのメインテナンスで口腔と全身の健康をお守りできるよう努めます👩⚕️
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