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【津田歯科・矯正歯科ブログ】ブリッジ治療の疑問を解決!費用・期間・メリット・デメリットをQ&Aで徹底解説【大阪市都島区】
Q1. ブリッジ治療とは何ですか?
A. 失った歯の両隣の歯を土台にして、橋(ブリッジ)のように人工歯を固定する治療法です。

Q2. どんな場合にブリッジ治療が適していますか?
A. 失った歯が1〜2本の場合に、特に適していることが多いです。
- 適応ケース:
- 失った歯の前後に、治療の土台となる健康な歯が残っている場合。
- 土台となる歯が、人工歯を支えるのに十分な強度と健康な状態を保っている場合。
- 不適応ケース:
- 失った歯が3本以上と多い場合(土台への負担が大きすぎるため)。
- 土台となるはずの歯が重度の歯周病でグラグラしている場合。
- 失った歯が一番奥の歯で、片側にしか土台がない場合。
Q3. ブリッジ治療のメリットとデメリットを教えてください。
A. ブリッジ治療を選択する上で、メリット・デメリットを理解しておくことは非常に重要です。
メリット
- 固定式で違和感が少ない: 入れ歯のように取り外す必要がなく、口の中での違和感が少ないです。
- 噛む力が比較的強い: 自分の歯に近い感覚でしっかりと噛むことができます。
- 治療期間が短い: インプラント治療のように骨と結合するのを待つ期間がないため、比較的短期間で治療が完了します。
- 保険適用が可能: 素材を選べば、保険診療で治療を受けることができます。
デメリット(注意点)
- 健康な歯を削る必要がある: 最大のデメリットです。土台となる健康な歯を大きく削らなければなりません。これは、歯の寿命を縮めるリスクとなります。
- 土台の歯に負担がかかる: 失った歯にかかるはずだった噛む力が、隣の土台の歯にかかるため、土台の歯が将来的にダメになるリスクがあります。
- 清掃性が悪い: 歯と歯茎の間に隙間ができやすく、食べ物が詰まりやすいです。清掃を怠ると、土台の歯が虫歯や歯周病になる「二次虫歯」のリスクが高まります。
- 顎の骨が痩せる: 歯根がないため、その部分の顎の骨が刺激されず、徐々に痩せていきます。
Q4. 治療期間はどれくらいかかりますか?
A. 通常、2週間〜1ヶ月程度の通院で治療が完了することが多いです。
- 診査・診断: 歯の状態を確認し、治療計画を立てます。
- 形成・型取り: 土台となる両隣の歯を削り、型取りを行います。
- 仮歯の装着: 人工歯ができるまで、仮歯を装着します。
- 装着: 完成した人工歯を口腔内に装着し、噛み合わせを調整して接着します。
Q5. 費用はどれくらいかかりますか?保険は適用されますか?
A. 使用する材料によって、保険診療と自費診療で大きく費用が異なります。
保険診療の場合
- 費用: 1万円~2万円程度(3割負担の場合)。
- 材料: 基本的に銀歯(金銀パラジウム合金など)が使用されます。前歯は前装冠と呼ばれる白い歯が適用されます。
- デメリット: 銀歯は目立つ、金属アレルギーのリスクがある、精密性に欠ける場合がある。
自費診療の場合
- 費用: 1本あたり数万円〜10数万円程度(医院や素材による)。
- 材料: セラミック、ジルコニア、ゴールドなど、高品質で審美性の高い素材を使用できます。
- メリット:
- 審美性が高い: 天然歯に近い色合いと透明感で、見た目が非常に自然です。
- 適合性が高い: 精密な作製により、歯とブリッジの隙間が少なく、二次虫歯のリスクを減らせます。
- 耐久性が高い: 変色・変質しにくく、長持ちします。
Q6. ブリッジ治療中の痛みや違和感はありますか?
A. 治療中は麻酔を使用するため、歯を削る際の痛みはありません。
Q7. ブリッジ治療後の手入れ方法(清掃)を教えてください。
A. ブリッジの下(歯茎との隙間)は、通常の歯ブラシでは磨きにくいため、特別な清掃が必要です。
- 特別な清掃用具:
- スーパーフロス: 先端に硬い部分がある特殊なフロスで、ブリッジの下に通して掃除します。
- 歯間ブラシ: 歯と歯の間、ブリッジの下の隙間に合わせた太さのものを使用します。
- デンタルリンス: 細菌の繁殖を抑える洗口剤も有効です。
Q8. ブリッジはどれくらい持ちますか?
A. 平均的な寿命は7年〜10年程度と言われていますが、手入れ次第でそれ以上長持ちさせることも可能です。
- 長持ちさせるために: 毎日の丁寧なセルフケアと、歯科医院での定期的なメインテナンス(検診・クリーニング)が不可欠です。

Q9. ブリッジ治療が難しい場合や、他の選択肢を知りたいです。
A. ブリッジが適応できない、またはデメリットが気になる場合は、以下の選択肢があります。
- インプラント: 他の健康な歯を削る必要がなく、自分の歯に近い感覚で噛める最良の選択肢ですが、外科手術が必要です。
- 入れ歯: 外科手術が不要で、費用も抑えられますが、違和感が大きく、噛む力も弱いです。
まとめ

監修者

津田 祐 | Yu Tsuda
徳島大学歯学部卒業後、大阪大学歯学部口腔治療科にて研修修了。
その後、歯科医院にて保険診療から自費診療まで臨床経験を数多く積む。
2015年に「津田デンタルクリニック(現:津田歯科・矯正歯科」を開院。
地域に密着した“予防重視”の診療を軸に、幅広い世代の患者に寄り添う歯科医療を提供している。
また、本多正明先生に師事し、包括治療を得意としており歯科医師に対して講演やセミナーを開催している
【略歴】
2008年 徳島大学歯学部卒
2009年 大阪大学歯学部口腔治療科 研修修了
2011年 西宮市 ヒロデンタルクリニック 勤務
2015年9月 津田デンタルクリニック開院
【所属学会】
• 日本臨床歯科学会大阪支部 理事
• Team COKI (Comprehensive Occlusal Knowledge of Interest)(旧古希の会) 副会長
• GPO 会長(2023年11月~)
• ITI StudyCLub阪神Codirector
•大阪SJCDレギュラーコースインストラクター
• 日本臨床歯周病学会
• 日本歯周病学会
• SAFE 理事
•OJ正会員
• 咬合補綴治療計画セミナー 講師
【出版・執筆歴】
• 包括的補綴臨床 診断と治療/医歯薬出版
• 咬合に配慮した全顎的修復症例 5
下顎両側遊離端欠損症例に矯正治療前にインプラント治療を先行し,咬合再構成を行った症例/歯界展望 Vol.145 No.5
• 矯正診断が導く包括的治療計画 審美と咬合の最適化を図った症例報告/デンタルダイヤモンド
• 歯科技工士がセットアップ模型を依頼された場合の対応―コミュニケーションと製作上の注意点―/QDT
• インプラントの補綴設計に必要となる“3つのコンセプト”“欠損パターン”──咬合支持指数を用いた欠損歯列の評価/日本歯科評論
• 歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士の三位一体で臨む歯周病治療~大阪SJCD 誌上セミナー~ 7 歯周病患者における矯正治療/歯界展望 最新号:Vol.148 No.1
【学会発表】
2022年9月15日 GPOミニレクチャー
2022年11月25日.26日 日本臨床歯科学会合同例会in広島
2023年2月21日 OMJPandD 座長
2023年3月27日 coki tokyo 発表
2023年4月5日 大阪医専講義「審美と矯正」
2023年4月20日 coki インサービス
2023年5月21日 大阪SJCD衛生士部オンラインスクール 第1回「本質的な三位一体の歯科治療」
2023年9月17日 大阪SJCD衛生士部オンラインスクール 講義
2023年11月19日 第2回近畿デンタルサミット講演
2023年11月22日 THREEE 講演
2023年12月2日 大阪SJCD例会 講演
2024年7月27日28日 オッセオインテグレイション・スタディクラブ・オブ・ジャパン(OJ)2024年年次ミーティングにて講演
2025年4月29日 日本臨床歯周病学会2025年度第1回関西支部教育研修会にて講演
2026年5月31日 JIOS第16回学術大会 包括的矯正治療の最前線にて講演
津田歯科・矯正歯科の医院情報
津田歯科・矯正歯科
住所:大阪府大阪市都島区善源寺町1-5-37 美代志ビル1階
アクセス:大阪メトロ谷町線「都島駅」より徒歩3分
電話:06-6922-6480
Web予約:https://tsuda-dc.jp/当院のInstagramはこちら:https://www.instagram.com/tsudadentalclinic5824/
診療時間:平日 9:30~13:00 / 14:00~18:00
土曜 9:30~13:00 / 14:00~17:00
休診日:木曜・日曜・祝日(GW・お盆・年末年始あり)
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