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歯が悪くなっているのに放置していませんか?「痛くないから大丈夫」が危険な理由|大阪市都島区の津田歯科・矯正歯科

おはようございます、大阪市都島区にある津田歯科・矯正歯科です🦷(大阪メトロ谷町線都島駅4番出口徒歩3分)

「歯医者さんに行くのが面倒……」
「今は痛くないから、まだ大丈夫」
「歯磨きはしているし、特に困っていない」
「定期検診は自分には必要ない」
「定期検診に通うと治療をしないといけないところが見つかってしまうから行かないでおこう」
「悪いところがあると言われたけど、痛くなったら治せばいい」

もし、少しでも心当たりがあるなら、今回の記事を最後まで読んでいただきたいと思います。

大阪市都島区の津田歯科・矯正歯科には、定期検診やクリーニングで来院される患者様がたくさんいらっしゃいます。

お口の健康に関心を持ち、定期的に歯科医院へ通っていただけることは、歯科医療に携わる私たちにとって、とても嬉しいことです。

一方で、歯科医院から

「虫歯があります」

「歯周病が進行しています」

「歯を支えている骨が減っています」

「このままでは歯を失う可能性があります」

「このままでは次この歯がダメになってしまいます」

とお伝えしても、なかなか治療やセルフケアの改善につながらない患者様もいらっしゃいます。

そういった患者さんはご自身の口腔内の状態の悪さを軽視されている方が多く、当院が指定した期日に歯科検診に来られないケースも多々あります。

そして、数年後に再び来院されたとき、

「こんなに悪くなっているとは思わなかった」

「もっと早く治療しておけばよかった」

「痛くなかったので大丈夫だと思っていました」

とおっしゃる方は、決して珍しくありません。

私たちが今回お伝えしたいのは、患者様を怖がらせることではありません。

「まだ困っていない」という今だからこそ、ご自身のお口に少しだけ関心を持っていただきたい。

その思いから、この記事を書いています。


「痛くないから歯医者に行かなくてもいい」は本当ですか?

歯科医院で最も注意していただきたい考え方の一つが、

「痛くない=問題がない」

という思い込みです。昭和の時代はそうでした。

実際にお年寄りの患者さんからよく聞きます。

「昔、歯医者で治療が終わったら『また痛くなったら来てください』って言われてたの。それを守って痛くなった時だけ歯医者に行ってたらこんなに(入れ歯)になってしまいました。」と・・・

実は、虫歯も歯周病も、初期にはほとんど痛みが出ないことがあります。

特に歯周病は「静かに進行する病気」ともいわれ、歯ぐきから血が出る、歯ぐきが腫れる、口臭が気になる、歯が少し動くなどの変化があっても、「年齢のせい」「歯磨きが少し足りないだけ」と考えてしまう方がいます。

しかし、歯周病が進行すると、歯そのものではなく、歯を支えている歯槽骨にまで影響が及びます。

一度失われた歯を支える骨を元の状態に戻すことはかなり難しいです。中には戻すことができない人もいます。

虫歯も同じです。

小さな虫歯であれば、経過観察や予防的な管理が適切なケースもあります。しかし、実際に治療が必要な虫歯を「痛くないから」と放置してしまえば、時間とともに内部へ進行する可能性があります。

そして、強い痛みが出たときには、すでに虫歯がかなり進行していることもあります。

つまり、

「痛くなったら歯医者に行く」ではなく、「痛くない段階で状態を確認する」ことが大切なのです。


「歯医者さんに何も言われないから大丈夫」ではありません

もう一つ、私たちが気になるのが、

「特に困っていないので、自分の歯には関心がありません」

という状態です。

もちろん、毎日仕事や家事、育児などで忙しく、ご自身のお口のことまで考える余裕がない方もいらっしゃるでしょう。

歯は、健康な状態であれば毎日の生活の中でほとんど意識することがありません。

食事をする。

会話をする。

笑う。

それが当たり前にできるからこそ、「歯について考える必要がない」と感じてしまうのも無理はありません。

しかし、本当に大切なのは、何も問題がないときに歯を守ることです。

歯が痛くなってから、歯がグラグラしてから、噛みにくくなってからでは、できる治療の選択肢が限られてしまうことがあります。

だからこそ、今の状態を知ることに意味があります。

「自分の歯が何本残っているのか」

「虫歯はあるのか」

「歯周病はどの程度なのか」

「歯ぐきから出血していないか」

「歯を支えている骨は健康なのか」

「以前治療した歯に問題はないか」

こうしたことを、一度きちんと確認してみてください。


「前から言われているけど、まだ大丈夫」が一番怖い

歯科医院で、

「ここは注意してくださいね」

「この歯は治療が必要です」

「歯ぐきの状態を改善しましょう」

「歯間ブラシを使ってください」

「次回はもう少し早めに来てください」

と言われた経験はありませんか?

そして、その言葉を聞きながら、

「まあ、次でいいか」

「痛くないし」

「忙しいからまた今度」

「クリーニングだけしてもらえればいい」

と、そのままにしていないでしょうか?

もちろん、治療を受けるかどうかを決めるのは患者様ご自身です。

私たちは、患者様の意思を尊重することが大切だと考えています。

だからこそ、必要な情報をきちんとお伝えしたいと思っています。

「今、治療をしない」という選択をするのであれば、「何もしなくても状態が変わらない」という意味ではないことを知っておいてください。

病気によっては、経過観察が適切な場合もあります。

一方で、治療が必要な状態を何年も放置してしまえば、治療の規模が大きくなる可能性があります。

小さな治療で済んだものが、より大きな処置になる。

歯の神経を残せた可能性があったものが、神経の治療が必要になる。

歯を保存できた可能性があるものが、抜歯という選択肢を考えなければならなくなる。

そうならないためにも、「今の状態」を軽く考えないでいただきたいのです。

こういった話を聞くのもうんざりだと思っておられる患者さんもおられるかもしれません。

でも自分が知らない間にどんどん状態が悪化し、悪化した場合最悪どんなことが起こるかまでを説明することが私たちの使命だと思っております。

 


歯を失うのは「ある日突然」ではありません

 

「歯が抜ける」というと、ある日突然、歯がポロッと抜け落ちるようなイメージを持っている方もいるかもしれません。

しかし、実際には、歯を失うまでにはさまざまな変化が積み重なっていることがあります。

なぜ歯周外科手術(フラップ手術)が必要なのか?

歯磨きが十分にできない。

歯垢が残る。

歯ぐきに炎症が起こる。

歯周病が進行する。

歯を支える組織にダメージが蓄積する。

歯が動く。

噛みにくくなる。

そして、最終的に歯を残すことが難しくなる。

虫歯も同様です。

小さな変化を放置する。

さらに進行する。

詰め物などの治療が必要になる。

さらに進行すれば神経の治療が必要になる。

場合によっては、歯そのものを残すことが難しくなる。

つまり、歯を失うという結果だけを見るのではなく、そこに至るまでの小さなサインに気づくことが重要なのです。


「歯医者に行くのが怖い」という気持ちも、私たちは理解しています

「悪いところがあるのは分かっている。でも歯医者に行くのが怖い」

このお気持ちを抱えている患者様も少なくありません。

治療への恐怖。

痛みへの不安。

費用への心配。

仕事や学校との時間調整。

過去の歯科治療で嫌な経験をした方もいらっしゃるでしょう。

だからこそ、

「行かなければいけないのは分かっているけれど、予約できない」

という状態になってしまうことがあります。

私たちは、そうしたお気持ちを責めるつもりはありません。

むしろ、怖いからこそ、早めに相談していただきたいと考えています。

状態が悪化してから治療を始めるより、早い段階で状態を確認し、必要な処置を検討するほうが、結果的に患者様の負担を抑えられる場合があります。

「怒られるかもしれない」

「こんなに放置してしまった」

と心配する必要はありません。

まずは、現在のお口の状態を知るところから始めましょう。


「クリーニングだけお願いします」ではなく、今のお口全体を知ってください

定期的な歯のクリーニングは、とても大切です。

しかし、クリーニングだけを受けていれば、それで十分というわけではありません。

歯科医院で大切なのは、

「今のお口に問題がないのか」

を確認することです。

・歯垢や歯石の状態

・歯ぐきの状態

・虫歯の有無

・以前治療した歯の状態

・詰め物や被せ物の状態

・歯を支える骨の状態

・噛み合わせ

そして、ご自宅でのセルフケアが適切にできているか。

こうした情報を総合的に確認し、必要に応じて治療や予防方法を考えていきます。

「クリーニングをしてきれいになったから大丈夫」ではなく、

「自分のお口の状態を理解し、その状態に合ったケアができているから大丈夫」

という状態を目指していただきたいと思います。


毎日のセルフケアこそ、あなたの歯を守ります

歯科医院に来院する時間は、1年の中で考えればほんのわずかです。

たとえば3ヶ月に1回の定期検診なら、歯科医院で専門的なケアを受ける時間よりも、ご自宅で過ごす時間のほうが圧倒的に長くなります。

だからこそ、歯を守るためには毎日のセルフケアが欠かせません。

歯ブラシだけではなく、必要に応じてデンタルフロスや歯間ブラシを使用する。

フッ化物配合歯磨剤などを適切に活用する。

特に就寝前の歯磨きを丁寧に行う。

甘いものを長時間だらだら食べ続けない。

食生活を見直す。

そして、歯科医院で自分のお口に合ったケア方法を教えてもらう。

「毎日歯磨きをしています」という方でも、磨き残しが多い場所は人によって違います。

だからこそ、歯科衛生士によるブラッシング指導やメンテナンスには意味があります。


「歯を大切にする」ということは、将来の自分を大切にすること

20代、30代、40代の頃は、歯が何本残っているかを意識する機会は少ないかもしれません。

しかし、年齢を重ねるほど、「自分の歯で食事ができること」の価値を実感する方が増えていきます。

・好きなものを食べる(硬いものが食べれないなど制限がない)

・家族と一緒に食卓を囲む。

・旅行先で美味しいものを楽しむ。

・人前で笑う。

・自然に会話をする。

こうした当たり前の日常を支えているものの一つが、健康な歯とお口です。

だからこそ、

「今は何ともないからいい」

ではなく、

「何ともない今の状態を、将来まで維持するにはどうすればいいのか」

という視点を持っていただきたいと思います。

歯の健康は、将来の自分へのプレゼントです。


大阪市都島区の津田歯科・矯正歯科から、皆様へ

私たち津田歯科・矯正歯科が目指しているのは、単に「歯を治すこと」だけではありません。

患者様ご自身に、ご自身のお口の状態を知っていただくこと。

そして、「なぜ治療が必要なのか」「なぜこのケアが必要なのか」を理解していただき、一緒にお口の健康を守っていくことです。

もし現在、

「歯医者にしばらく行っていない」

「前回、悪いところを指摘されたけれど放置している」

「歯ぐきから血が出る」

「歯が以前より長くなったように見える」

「歯が少し動く気がする」

「冷たいものがしみる」

「詰め物が取れたままになっている」

「以前から治療を勧められている歯がある」

「クリーニングだけ受けて、治療は後回しにしている」

という方は、一度お口の状態を確認してみませんか?

もちろん、今すぐ治療が必要ではない場合もあります。

大切なのは、「何となく大丈夫」と自己判断するのではなく、現在の状態を知ることです。

そして、もし治療が必要なら、できるだけ早い段階で向き合う。

セルフケアに問題があるなら、方法を見直す。

定期的なメンテナンスが必要なら、その間隔を守る。

それだけでも、将来のお口の状態は変わってくる可能性があります。


最後に、少しだけ厳しいことをお伝えします

歯は、何も言わずに毎日あなたの生活を支えてくれています。

痛くない。

普通に噛める。

普通に話せる。

普通に笑える。

だから、存在そのものを忘れてしまうのかもしれません。

しかし、歯や歯ぐきの状態が悪くなっても、初めから大きな声で「助けて」と教えてくれるとは限りません。

気づかないうちに少しずつ進行し、ある日突然、痛みや腫れ、噛みにくさなどの症状として現れることがあります。

そのときになって、

「もっと早く診てもらえばよかった」

と後悔してほしくありません。

今、痛くないなら、それは「放置していい」というサインではありません。

むしろ、

「今なら自分の歯を守れるかもしれない」

というタイミングなのかもしれません。

「自分の口の中なんて、今まであまり気にしたことがない」

そんな方こそ、一度ご自身のお口に目を向けてみてください。

あなたの歯を守れるのは、歯科医院だけではありません。

歯科医院での診断・治療・メンテナンスと、毎日のセルフケア。

この二つが揃って、初めて本当の意味で歯を守ることにつながります。

大阪市都島区、都島駅近くの津田歯科・矯正歯科では、患者様のお口の状態を分かりやすくご説明し、必要な治療や予防について一緒に考えていきます。

「今さら歯医者に行くのは恥ずかしい」

「悪くなっていると思うけれど、怖くて行けない」

「何年も歯科検診を受けていない」

そんな方も、どうかそのままにしないでください。

今日が、あなたの歯を守るためのスタートになるかもしれません。

まずは一度、ご自身のお口の状態を知ることから始めてみませんか?

大阪市都島区で歯の定期検診、虫歯治療、歯周病治療、予防歯科、歯のメンテナンスをご検討の方は、津田歯科・矯正歯科へご相談ください。

監修者

津田 祐 | Yu Tsuda


徳島大学歯学部卒業後、大阪大学歯学部口腔治療科にて研修修了。

その後、歯科医院にて保険診療から自費診療まで臨床経験を数多く積む。
2015年に「津田デンタルクリニック(現:津田歯科・矯正歯科」を開院。

地域に密着した“予防重視”の診療を軸に、幅広い世代の患者に寄り添う歯科医療を提供している。
また、本多正明先生に師事し、包括治療を得意としており歯科医師に対して講演やセミナーを開催している

【略歴】


2008年 徳島大学歯学部卒
2009年 大阪大学歯学部口腔治療科 研修修了
2011年 西宮市 ヒロデンタルクリニック 勤務
2015年9月 津田デンタルクリニック開院

【所属学会】


日本臨床歯科学会大阪支部 理事
• Team COKI (Comprehensive Occlusal Knowledge of Interest)(旧古希の会) 副会長
GPO 会長(2023年11月~)
ITI StudyCLub阪神Codirector
•大阪SJCDレギュラーコースインストラクター
日本臨床歯周病学会
日本歯周病学会
SAFE 理事
OJ正会員
• 咬合補綴治療計画セミナー 講師

【出版・執筆歴】

包括的補綴臨床 診断と治療 医歯薬出版


• 包括的補綴臨床 診断と治療/医歯薬出版
• 咬合に配慮した全顎的修復症例 5
 下顎両側遊離端欠損症例に矯正治療前にインプラント治療を先行し,咬合再構成を行った症例/歯界展望 Vol.145 No.5
• 矯正診断が導く包括的治療計画 審美と咬合の最適化を図った症例報告/デンタルダイヤモンド
• 歯科技工士がセットアップ模型を依頼された場合の対応―コミュニケーションと製作上の注意点―/QDT
• インプラントの補綴設計に必要となる“3つのコンセプト”“欠損パターン”──咬合支持指数を用いた欠損歯列の評価/日本歯科評論
• 歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士の三位一体で臨む歯周病治療~大阪SJCD 誌上セミナー~ 7 歯周病患者における矯正治療/歯界展望 最新号:Vol.148 No.1

【学会発表】


2022年9月15日 GPOミニレクチャー
2022年11月25日.26日 日本臨床歯科学会合同例会in広島
2023年2月21日 OMJPandD 座長
2023年3月27日 coki tokyo 発表
2023年4月5日 大阪医専講義「審美と矯正」
2023年4月20日 coki インサービス
2023年5月21日 大阪SJCD衛生士部オンラインスクール 第1回「本質的な三位一体の歯科治療」
2023年9月17日 大阪SJCD衛生士部オンラインスクール 講義
2023年11月19日 第2回近畿デンタルサミット講演
2023年11月22日 THREEE 講演
2023年12月2日 大阪SJCD例会 講演
2024年7月27日28日 オッセオインテグレイション・スタディクラブ・オブ・ジャパン(OJ)2024年年次ミーティングにて講演
2025年4月29日 日本臨床歯周病学会2025年度第1回関西支部教育研修会にて講演
2026年5月31日 JIOS第16回学術大会 包括的矯正治療の最前線にて講演

津田歯科・矯正歯科の医院情報

津田歯科・矯正歯科

住所:大阪府大阪市都島区善源寺町1-5-37 美代志ビル1階

アクセス:大阪メトロ谷町線「都島駅」より徒歩3分

電話:06-6922-6480

Web予約:https://tsuda-dc.jp/当院のInstagramはこちら:https://www.instagram.com/tsudadentalclinic5824/

診療時間:平日 9:30~13:00 / 14:00~18:00

土曜 9:30~13:00 / 14:00~17:00

休診日:木曜・日曜・祝日(GW・お盆・年末年始あり)

津田歯科・矯正歯科

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