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🦷【都島区の歯医者が解説】歯科検診はなぜ必要?放っておくとどうなる?
こんにちは。大阪市都島区の津田歯科矯正歯科です。
「歯が痛くないから歯医者には行っていない」
「検診って面倒くさそう」
そんなふうに思っていませんか?
実は、歯科検診は“痛くなってから”では手遅れになってしまうこともあるのです。
今回は、「なぜ歯科検診が必要なのか?」という素朴な疑問に、都島区の歯科医師がわかりやすくお答えします!
✅1. 歯科検診とは何をするの?
歯科検診では主に次のようなチェックを行います:
虫歯の有無
歯ぐきの状態(歯周病チェック)
噛み合わせや歯並び
歯石やプラークの状態
詰め物・被せ物の劣化チェック
噛む力・歯ぎしりの兆候 など
🪥加えて、必要に応じて歯のクリーニング(PMTC)やフッ素塗布などの予防処置も行います。
❗2. 歯科検診を受けないとどうなる?
▶ 痛みが出たとき=すでに進行しているサイン
虫歯は初期段階では痛みが出ません
歯周病もかなり進行するまで自覚症状がほぼないのが特徴
「冷たいものがしみる」=神経近くまで虫歯が進行している可能性
🔍定期検診をしていれば、小さな異常を早期に発見でき、削らずに済んだり、治療回数・費用も抑えられます。
📊3. 日本人のデンタルIQは低い…?
国 | 定期検診受診率 |
---|---|
スウェーデン | 約90% |
アメリカ | 約80% |
日本 | 約30%以下 |
日本ではまだまだ「予防歯科」の意識が根づいていません。
ですが、欧米では「歯医者=予防に行く場所」が常識です。
💡4. 歯の健康は“全身の健康”にも関係しています
歯周病は糖尿病・心臓疾患・認知症のリスクと関係
噛む力の低下は認知機能や姿勢バランスの低下にもつながります
口の細菌が肺炎や全身感染症の原因になることも
つまり、お口の健康は全身の健康につながっているのです。
🏥5. 津田歯科矯正歯科の定期検診でできること
定期的なレントゲン撮影や歯周精密検査などを行い精密な診断を行う
お子さまから大人まで対応の予防プログラム
歯並びや噛み合わせの相談(矯正相談)も随時受付中
詳しくはこちら →
👉 津田歯科矯正歯科 公式サイト
📅どれくらいの頻度で検診に行くべき?
目安は1〜3ヶ月に1回
虫歯・歯周病のリスクが高い方はより短い間隔での通院が◎
お子様の生え変わり時期にも定期的なチェックを推奨します
📣まとめ:歯が痛くなくても検診に行くべき理由
✅ 早期発見・早期治療ができる
✅ 削る・抜く治療を回避できる可能性が高まる
✅ 医療費や通院時間の節約にもつながる
✅ 歯の健康は、将来の体の健康・生活の質にも影響する
🏥【都島駅すぐ】津田歯科矯正歯科で未来の健康を守りましょう
津田歯科矯正歯科では、患者さま一人ひとりに合わせた丁寧な予防ケアと歯科検診を提供しています。
小さなお子様から大人の方まで、安心してご来院いただける体制を整えています。
📍 〒534-0015
大阪府大阪市都島区善源寺町1-5-37
🚉 大阪メトロ谷町線「都島駅」より徒歩3分
📞 TEL:06-6922-6480
🌐 公式ホームページはこちら
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