津田歯科・矯正歯科

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【津田歯科・矯正歯科ブログ】虫歯治療の疑問を解決!痛み・費用・期間・予防までQ&Aで徹底解説【大阪市都島区】

おはようざいます、大阪市都島区の「津田歯科・矯正歯科」院長です。(大阪メトロ谷町線都島駅4番出口徒歩3分)
 
「もしかして虫歯かも?」と感じたとき、多くの方が不安になることでしょう。
 
「歯医者は痛い」
「何をされるか怖い」
「治療費はいくらかかるんだろう」
「治療回数はどれぐらいかかるだろう」
 
といった心配から、受診を先延ばしにしてしまう方も少なくありません。
特にそこにさほど痛みを伴わない場合は先延ばしにしてしまう方が多いかもしれません。
 
しかし、虫歯は風邪と違って自然に治ることはありません!
放っておくとどんどん悪化し、最終的には歯を失うことにも繋がります。
当院では、患者さんが虫歯治療に対して抱える不安や疑問を解消し、安心して治療を受けていただけるよう、丁寧な説明と痛みを抑えた治療を心がけています。
今回は、これまで患者さんからよく寄せられた「虫歯治療に関するQ&A」にまとめてお答えします。
この記事を読んで、虫歯治療に対する正しい知識と、早期治療の重要性を理解していただければ幸いです。
 

虫歯治療に関するQ&A

Q1. 虫歯(う蝕)とは何ですか?原因を教えてください。

A. 虫歯は、細菌によって歯が溶かされてしまう病気です。

お口の中には様々な細菌が存在します。その中でも「ミュータンス菌」などの虫歯菌が、食べ物や飲み物に含まれる糖分をエサにして酸を作り出します。この酸が、歯の表面のカルシウムやリンを溶かしてしまう現象が虫歯です。
虫歯は、以下の4つの要素が重なることで発生します。
  1. 細菌(ミュータンス菌など)
  2. 糖分(砂糖や炭水化物)
  3. 歯の質(フッ素の利用などで強化可能)
  4. 時間(飲食の頻度や歯磨きのタイミング)
これらのバランスが崩れると、虫歯になりやすくなります。
虫歯菌が酸を作り出し、歯の表面のカルシウムやリンを溶かした状態を脱灰と言います。歯の表面が溶け、さらに齲窩といい、歯に穴をあけてしまうと虫歯となります。一度脱灰して再石灰化と言い、自身の唾液の自浄作用などにより虫歯にならずに済むこともあります。
これは4の時間が大きく影響を与えます。飲食後の歯磨きやその人自身の唾液量の問題、飲食の頻度により再石灰化できるかどうかは大きく差が出ます。
 

Q2. 虫歯になるとどんな症状が出ますか?

A. 虫歯の進行度合い(C0〜C4の5段階)によって症状は異なります。

  • C0(初期虫歯):歯の表面が白く濁ったり、少し茶色くなったりする程度で、自覚症状はほとんどありません。
  • C1(エナメル質虫歯):歯の表面のエナメル質が溶け始めます。痛みはほぼありません。
  • C2(象牙質虫歯):エナメル質の下の象牙質まで達します。冷たいものや甘いものがしみることがあります。
  • C3(神経まで達した虫歯):神経(歯髄)まで達すると、激しい痛みやズキズキとした痛みが現れます。温かいものがしみたり、夜中に痛んだりすることもあります。
  • C4(末期虫歯):歯の頭の部分がほとんどなくなり、根っこだけが残った状態です。神経は死んでしまい、一時的に痛みはなくなりますが、根の先に膿が溜まり、腫れや激痛を引き起こします。

冷たいものがしみる症状は虫歯だけでなく、知覚過敏でも起こります。たぶん知覚過敏だろうなと放置したが虫歯だった。歯医者に行った時にはかなり虫歯が進行していて神経まで感染が進んでいた・・・なんてことにならないように早めの受診をしましょう。

 

Q3. 虫歯は自然に治りますか?

A. いいえ、自然に治ることはありません。

C0(初期虫歯)の段階であれば、フッ素塗布や丁寧な歯磨きによって先ほど説明した再石灰化(溶けた歯の表面が修復されること)が期待できますが、一度穴が開いてしまったC1以降の虫歯は、削って治療するしか治す方法はありません。
「痛くないから大丈夫」と放置するのは最も危険な行為です。
症状は静かに進行し、気づいた時には神経を取る治療(根管治療)が必要になったり、抜歯せざるを得なくなったりします。
早期発見・早期治療が何よりも重要です。
ずっと痛みがあったが、いつの間にか痛みがなくなったというケースも要注意です。神経が自然と死んでしまい、虫歯がどんどん進行しても痛みを感じなくなっている可能性が高いです。
 

Q4. 虫歯治療は痛いですか?麻酔は効きますか?

A. 治療中は麻酔を使用するため、痛みを感じることはほぼありません。

当院では、患者さんの痛みを最小限に抑えるために、以下のような工夫をしています。
  • 表面麻酔: 注射針を刺す前に、歯茎に塗るタイプの麻酔薬を使用します。
  • 極細の注射針: 現在使用できる最も細い注射針を使用し、刺入時の痛みを軽減します。
  • 痛みの少ないタイミングでの麻酔: 痛くない場所やタイミングを選んで麻酔注射を行います。
麻酔がしっかりと効いていることを確認してから治療を始めますので、どうぞご安心ください。
もちろん、治療中に痛みを感じた場合は遠慮なくお声かけください。麻酔が効いていない状態で我慢をして治療を受ける必要はございません。
 

Q5. 虫歯治療の流れと期間を教えてください。

A. 虫歯の進行度によって異なりますが、一般的な流れは以下の通りです。

  1. 診査・診断: レントゲン検査や視診で虫歯の状態を正確に診断します。写真のようなパノラマの他、部分的にもう少し詳しく診断するためデンタルと言って小さいレントゲンを撮ることも多いです。
  2. 治療計画の説明: 現在の状態、治療方法、期間、費用について丁寧に説明し、患者さんの同意を得ます。
  3. 治療(削る・詰める): 麻酔をして虫歯の部分を削り取り、きれいに清掃します。
  4. 充填・装着: 削った部分に詰め物や被せ物を装着します。
  • C1・C2: 1〜2回の通院で終わることが多いです。
  • C3(神経治療): 複数回の通院(根管治療)が必要です。根管治療の具体的な回数は患者さんによって異なります。具体的に何回で治療が終わるといったことはお伝えできません。患者さんの通う頻度や根管内の汚れ具合により大きく変わります。この治療になった際はこの歯に最終的に被せ物が入るまではあまり感覚をあけず最後までしっかり通院していただくことをお勧めします。
  • C4(抜歯・その後の処置): 治療期間が長くなります。
 

Q6. どんな詰め物・被せ物がありますか?保険と自費の違いは?

A. 詰め物・被せ物には様々な種類があり、保険診療と自費診療で異なります。

 
種類
素材
保険/自費
メリット
デメリット
銀歯金銀パラジウム合金など保険費用が安い、耐久性がある目立つ、金属アレルギーのリスク、二次虫歯のリスク
コンポジットレジンプラスチック保険白い、費用が安い、1日で治療可能(小さい虫歯)強度が低い、変色しやすい
セラミックセラミック(陶器)自費白くて美しい、変色しない、金属アレルギーなし、精密費用が高い、割れる可能性がある
ジルコニアジルコニア(人工ダイヤ)自費非常に硬い、白い、金属アレルギーなし、精密セラミックより透明感は劣る
ゴールド金合金など自費適合が良い、歯に優しい、金属アレルギー少ない目立つ、費用が高い
 
当院では、患者さんのご希望やライフスタイルに合わせて、最適な材料をご提案いたします。
特に自費診療のセラミック治療では、一流の技工士と連携し、天然歯のような美しい仕上がりを実現しています。
 

Q7. 治療後の虫歯予防はどうすればいいですか?

A. 治療が終わった後も、虫歯は再発する可能性があります(二次虫歯)。予防が最も大切です。

  • 正しい歯磨き: 歯科医院でのブラッシング指導に基づき、毎日丁寧な歯磨きを実践しましょう。
  • 食生活の改善: 甘いものや酸っぱいものの摂りすぎに注意し、間食の回数を減らしましょう。
  • フッ素の活用: 歯質を強化するフッ素入りの歯磨き粉や洗口剤を使用しましょう。
  • 定期的な歯科医院でのメインテナンス: プロによるクリーニング(PMTC)と定期検診が、虫歯予防には不可欠です。津田歯科・矯正歯科では、治療後のサポート体制も万全です。

削る量を最小限に

 

Q8. 妊娠中でも虫歯治療は受けられますか?

A. はい、基本的に安定期(妊娠中期)であれば治療可能です。

ただし、体調や妊娠週数によっては、応急処置に留めたり、産後の治療をお勧めしたりする場合もあります。必ず事前に妊娠していることをお伝えください。当院では、妊婦さんにも安心して治療を受けていただけるよう配慮しています。
 

まとめ

虫歯治療は、怖いものではありません。大切なのは、放置せずに勇気を持って歯科医院を受診することです。
治療が怖くて来院が遠のいている方、仕事が忙しくて歯が痛いのに来院できていないという方、育児が忙しくて来院できていない方・・・
いろんな理由があるかと思います。
しかし、一度虫歯になった歯が治療をせずにもとに戻ることはありません。今の状態のまま維持されることもありません。基本的には一度虫歯菌に感染すると進行していきます。いろんな理由で自分自身の歯を犠牲にしてしまうと歯を失ってしまうリスクがかなり高くなります。
人間は乳歯が抜け、永久歯に生え変わったらその歯を一生使っていかなくてはなりません。
一生ご自身の歯で食事ができるよう、何か違和感があれば早めに歯科医院を受診してください。
大阪市都島区の「津田歯科・矯正歯科」は、患者さんのお悩みや不安に寄り添い、痛みを抑えた質の高い虫歯治療を提供しています。
少しでも気になる症状があれば、悪化する前にぜひ一度、当院にご相談ください。あなたの歯の健康を守るために、私たちがお力になります
医院外観

監修者

津田 祐 | Yu Tsuda


徳島大学歯学部卒業後、大阪大学歯学部口腔治療科にて研修修了。

その後、歯科医院にて保険診療から自費診療まで臨床経験を数多く積む。
2015年に「津田デンタルクリニック(現:津田歯科・矯正歯科」を開院。

地域に密着した“予防重視”の診療を軸に、幅広い世代の患者に寄り添う歯科医療を提供している。
また、本多正明先生に師事し、包括治療を得意としており歯科医師に対して講演やセミナーを開催している

【略歴】


2008年 徳島大学歯学部卒
2009年 大阪大学歯学部口腔治療科 研修修了
2011年 西宮市 ヒロデンタルクリニック 勤務
2015年9月 津田デンタルクリニック開院

【所属学会】


• 日本臨床歯科学会大阪支部 理事
• Team COKI (Comprehensive Occlusal Knowledge of Interest)(旧古希の会) 副会長
• GPO 会長(2023年11月~)
• ITI StudyCLub阪神Codirector
•大阪SJCDレギュラーコースインストラクター
• 日本臨床歯周病学会
• 日本歯周病学会
• SAFE 理事
•OJ正会員
• 咬合補綴治療計画セミナー 講師

【出版・執筆歴】


• 包括的補綴臨床 診断と治療/医歯薬出版
• 咬合に配慮した全顎的修復症例 5
 下顎両側遊離端欠損症例に矯正治療前にインプラント治療を先行し,咬合再構成を行った症例/歯界展望 Vol.145 No.5
• 矯正診断が導く包括的治療計画 審美と咬合の最適化を図った症例報告/デンタルダイヤモンド
• 歯科技工士がセットアップ模型を依頼された場合の対応―コミュニケーションと製作上の注意点―/QDT
• インプラントの補綴設計に必要となる“3つのコンセプト”“欠損パターン”──咬合支持指数を用いた欠損歯列の評価/日本歯科評論
• 歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士の三位一体で臨む歯周病治療~大阪SJCD 誌上セミナー~ 7 歯周病患者における矯正治療/歯界展望 最新号:Vol.148 No.1

【学会発表】


2022年9月15日 GPOミニレクチャー
2022年11月25日.26日 日本臨床歯科学会合同例会in広島
2023年2月21日 OMJPandD 座長
2023年3月27日 coki tokyo 発表
2023年4月5日 大阪医専講義「審美と矯正」
2023年4月20日 coki インサービス
2023年5月21日 大阪SJCD衛生士部オンラインスクール 第1回「本質的な三位一体の歯科治療」
2023年9月17日 大阪SJCD衛生士部オンラインスクール 講義
2023年11月19日 第2回近畿デンタルサミット講演
2023年11月22日 THREEE 講演
2023年12月2日 大阪SJCD例会 講演
2024年7月27日28日 オッセオインテグレイション・スタディクラブ・オブ・ジャパン(OJ)2024年年次ミーティングにて講演
2025年4月29日 日本臨床歯周病学会2025年度第1回関西支部教育研修会にて講演
2026年5月31日 JIOS第16回学術大会 包括的矯正治療の最前線にて講演

津田歯科・矯正歯科の医院情報

津田歯科・矯正歯科

住所:大阪府大阪市都島区善源寺町1-5-37 美代志ビル1階

アクセス:大阪メトロ谷町線「都島駅」より徒歩3分

電話:06-6922-6480

Web予約:https://tsuda-dc.jp/当院のInstagramはこちら:https://www.instagram.com/tsudadentalclinic5824/

診療時間:平日 9:30~13:00 / 14:00~18:00

土曜 9:30~13:00 / 14:00~17:00

休診日:木曜・日曜・祝日(GW・お盆・年末年始あり)

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