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マウスピース矯正の経過

こんばんは、津田歯科・矯正歯科です🦷
写真は当院でマウスピース矯正をしている患者さんの経過写真をインスタで公開しました😌

https://www.instagram.com/p/DD1vJkEStsM/?img_index=1

比較写真の上がビフォー、下がマウスピース矯正8枚目突入中の写真です☺️

上の前歯を見ていただきくとついに隙間が閉じたのがわかります😳😳

下の写真は実際にマウスピース矯正をつけている写真です!
このようにマウスピースは透明で目立ちにくいです😊

🦷マウスピース矯正のメリット🦷

・目立ちにくい
・痛みや違和感が少ない
・矯正装置の取り外しが可能で、お口のトラブルが少ない
・金属アレルギーの心配がない

このようなメリットがあげられます👩‍⚕️

マウスピース矯正では治療を複数段階に分け、その段階ごとに透明なマウスピースを作製・装着して、歯並びを改善していきます。

マウスピース矯正をするための型取りをした後、マウスピースが届きます。大体10枚超のマウスピースが届き、1枚目から順番につけていきます✨
大体1枚につき7〜10日間継続して装着します。毎日20時間以上マウスピースを装着するように意識していただきます☺️

マウスピース矯正はどうしてもアンフィットといってマウスピースが歯とぴったり合っておらず、歯とマウスピースの間に隙間が生じている状態になることがあります。マウスピースを装着するとパカパカする状態もアンフィットに該当します。

アンフィットが生じると、矯正力が歯根にまで届かないため、治療が計画通りに進まなくなる可能性があります。

新しいマウスピースに交換した直後に浮く場合は、その形状に歯並びが移動していくスペースである可能性があるため、様子を見ても問題ありません。浮きの許容範囲の目安は、1mm程度です。

この患者さんも3枚目を装着時にアンフィットがあり、2枚目を延長しました。

このようにマウスピース矯正も途中経過の確認が大切です👩‍⚕️

この患者さんは徳島在住の患者さんです。
マウスピース矯正は来院が必要なタイミングはもちろんありますが、ワイヤー矯正に比べると来院頻度が減ることが多いです🧑‍⚕️
そのため遠方の方も治療していただきやすい矯正方法です😄

津田歯科・矯正歯科

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